皆さんこんにちは。
いきなりですが、傘は何本お持ちでしょうか。
恐らく、長傘と折りたたみ傘で使い分けている人が多いのではないでしょうか。
結論を言うと、私は折りたたみ傘1本あれば十分だと考えています。
なので、今回は私が使用している製品と折りたたみ傘のメリットを紹介していきます。
ミニマリスト愛用の折りたたみ傘

こちらが私が使用している折りたたみ傘になります。
Devolbのワンタッチ自動開閉アルミニウム合金折りたたみ傘です。
カラーはブルーとなっていますが、ネイビーに近いです。
外観

一般的な折りたたみ傘なので、収納カバーがセットになっています。

2Lペットボトルとの大きさ比較です。
長さは30.5cmで、2Lペットボトルと同じくらいの長さになります。

ワンタッチ自動開閉がついているので、使う時も閉じる時もワンタッチです。

持ち手の上部にはDevolbのロゴがあります。

開いた状態です。
この状態の直径は約118cmです。
折りたたみ傘の中では比較的大きい部類です。

傘の内側部分です。
8本のアルミニウム合金のフレームで出来ており、結構頑丈な作りです。

半年ほど使用していますが、フレームの曲がりや破損もないです。
表面は超撥水のテフロン加工で、しっかりと雨を弾いてくれます。
選んだポイント
選んだポイントは以下の3点になります。
- ワンタッチ開閉可能
- 比較的軽量
- 大きくて強度が高い
ミニマリストは、下記の様な超軽量の折りたたみ傘を使用しているイメージですよね。
ですが、軽量でコンパクトな反面、ワンタッチ開閉が出来なかったり、強度の問題があったので、私は、Devolbの折りたたみ傘を選びました。
直径約118cmと折りたたみ傘の中では大きく、重量も330gと一般的な同クラスの折りたたみ傘が400g以上する事を考えると、かなり軽量な部類です。
半年使ってますが、風に当たってもフレームが折れたりすることも無く、強度もバッチリです。
折りたたみ傘のメリット
では実際に折りたたみ傘を長年使用しているミニマリストが感じたメリットを3点にまとめました。
コンパクト
基本的に折りたたみ傘は全てコンパクトなものが多いです。
長傘だと場所もとり、傘立て等の収納も必要になります。
折りたたみ傘だと、カバンに収納できるので、玄関先もスッキリします。
持ち運びが楽
折りたたみ傘は持ち運びが楽です。
カバンに収納ができるので、手で持って運ぶ必要が無く、常に片手が塞がるという自体も避ける事ができます。
たまに雨の日に電車に乗ると、濡れた長傘が体に当たって、濡れることがありますが、折りたたみ傘だとカバンに収納しているので、誰かに迷惑を掛ける自体も避けれます。
紛失リスクが低い
折りたたみ傘は紛失リスクが低いです。
雨の日に出掛けて、傘立てに置いていたり、電車の取っ手部分に引っ掛けていると、意外と忘れたりします。
また、公共の場だと店に入っている間に盗難されたりすることもあります。
折りたたみ傘だと常にカバンに入っているため、上記の紛失を避けることが出来ます。
常にカバンの中に入れておけば、通り雨の度にコンビニで傘を買ったりしくなくて済むので、結果的に傘を購入する回数も減り、余分な出費を避けることが出来ます。
折りたたみ傘のデメリット
では反対に折りたたみ傘のデメリットを紹介します。
コンパクトなので濡れやすい
折りたたみ傘はコンパクトである反面、濡れやすいです。
大きさと雨を防ぐ能力はトレードオフなので仕方ないですね。
ですが、私が使用している折りたたみ傘の様に、最近は折りたたみ時はコンパクトでありながら、広げると大きな傘になるものも増えています。
強度が弱い
折りたたみ傘は強度が弱いです。
この点に関しても折りたたみ傘の構造上仕方ないですね。
こちらも紹介したとおり、最近の折りたたみ傘は素材を工夫して、強度を上げているので、出来る限り骨組みの数が多く、頑丈なものを選べば良いと思います。
※最近、今使用しているものより、かなりいい下記の商品を見つけたので、壊れたら買い換えようと考えています。
ニオイが出やすい
折りたたみ傘は濡れた状態でカバーに保管するので、蒸れてニオイが出やすいです。
対策としては、きちんと水を切ってから収納袋にしまうか、定期的にファーブリーズ等の消臭剤を吹きかけてあげると良いかもしれません。

因みに私の場合は、上記の様に使用した後は直ぐに収納袋に保管せず、玄関先で乾かしてから収納するようにしています。
まとめ
今回はミニマリスト愛用の折りたたみ傘と、メリット・デメリットをまとめて紹介しました。
折りたたみ傘一つとっても様々な製品が売られています。
なので、単純にコンパクトさや軽さだけを追求せず、私のようにトータル的に見た機能等の条件で選んでみるのも良いかもしれません。
雨の日は必ず使うものなので、是非自分の条件に合ったものを選んでみて下さい。
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