肥満のメカニズムについて

食事

皆さんこんにちは。

今回は肥満のメカニズムについて解説したいと思います。

世の中にはダイエットの様々な情報が溢れていますが、
そもそもダイエットをする原因となっている太る原因というものを
理解していない人が多いです。

痩せたいという結果を得たいなら、まずその原因を知りましょうということです。

肥満とは

そもそも肥満とはどういう状態なのでしょうか。

肥満とは一般的には体内に余分な体脂肪が蓄積して、肥え太った状態を指します。
単純に体が大きだけでなく、よく見るお腹がぽっこり出ている状態の人ですね。

また、肥満には様々なリスクやデメリットも存在します。

健康へのリスク

肥満になるとさまざまな身体への負担や病気のリスクを抱えることになります。

例えば、肥満によって体が大きくなると、毛細血管もその分伸びてしまいます。
すると心臓は今までより遠くに血液を送る必要が出てくる為、心臓に大きな負担が掛かります。

また、一般的メタボと言われる状態は内臓脂肪が過剰に蓄積された状態であり、この状態で食事によって更に脂肪を蓄積しようとしても、内蔵脂肪タンクが一杯の為、蓄積することが出来ません。

そうすると、血液中に脂肪が溢れ、動脈硬化や高血圧、高血中といった様々な病気となるリスクを抱えることになります。

見た目の問題

外見的な問題にはなってしましますが、太っているとどうしても印象が良くないです。

ビジネスの場においても特に重要で、確かに貫禄があったり、温和な印象を抱かせる効果はあるかもしれません。
ですがその反面、だらしないや、自己規律が出来ていなさそうといった印象を抱かれることの方が多いのです。

心理学の初頭効果で表されるように、人の第一印象の半分以上は見た目で判断されるというくらい、見た目は大事です。
一度根付いてしまった印象というのはその後にとり戻すのに何倍もの時間が掛かってしまうというリスクがあります。

また、太っていると体温も上がりがちで、汗も通常の人よりかくので体臭の発生により、見た目以外での悪い印象も与えてしまします。

肥満のメカニズム

では、実際に肥満のメカニズムを解説していきます。

通常、食事によって摂取された炭水化物や糖は小腸に吸収され、血液中の糖「血糖」として全身に送られます。

そうすると血糖値が上昇するので、それを検知したすい臓で「インスリン」というホルモンが分泌されます。

インスリンは血液中の糖の量を調整するのに重要な役割を担っています。

筋肉などの細胞の表面にはインスリンの受け皿となる「受容体」というものが存在し、この受容体にインスリンが入ると、細胞は糖を受け入れるための扉を開き糖の吸収を行います。

通常、この様に取り込まれた糖は体を動かすためのエネルギー源等に使われます。

ですがこの糖が過剰に取り込まれ、余った状態になると今度はインスリンによって脂肪細胞に蓄えられます。

すると全身の脂肪細胞が膨らんだ状態になります。この状態が肥満となるわけです。

肥満の対策

では、肥満のメカニズムを理解したところでどの様に対策すべきか考えて見ましょう。

結論としては食事と運動です。

当たり前といえば当たり前ですが、原因となっているのは、糖の過剰摂取と、それが使われず余っていることなので、それぞれにフォーカスを当てれば答えは見えてきます。

まず食事ですが、現代は食生活の変化により、簡単に高カロリーかつ糖分を多く含む食品を手に入るようになりました。
インスタント食品や清涼飲料水なんかが代表されます。

普段からそういったものを取り入れていると、当然、血糖値の上昇を招くので、栄養バランスの取れた食事に変えたり、飲み物をお茶や水等、砂糖が含まれていない物に変える必要があります。

そして運動ですが、これは今ある内蔵脂肪をへらす役割にもなりますし、運動によって筋肉が付けば、基礎代謝が上がり、糖が余り脂肪細胞に蓄積されるといったことを防ぐことも出来ます。

運動と言っても、ランニング等、心臓に負担が掛かるようなものは避け、ウォーキングや水泳、軽い筋トレ等、脂肪を効率よく燃焼させる有酸素運動が良いとされています。

まとめ

如何でしょうか。

肥満のメカニズムやデメリットを何となく理解できたかと思いますが、私個人の結論としては、肥満は百害あって一利なしです。

やはり見た目で相手に与える印象が悪いと人間関係にも大きな影響も及ぼしますし、病気になるリスクが高いということは、治療のコスト等、金銭的なリスクも抱えることとなります。

これらのデメリットやリスクを抱えて生きていくことに何の意味も無いです。
むしろ人生単位でみても悪い方向に向かってしまいます。

もしあなたが肥満の問題を抱えており、人生を快適に過ごしていきたいと考えているなら、この記事が参考になれば幸いです。

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