なぜ日本の学校ではお金の教育をしないのか

お金

皆さんこんにちは。

いきなりですが皆さんは社会人になって会社から給料を受け取ったりして
生活していますが、そんな中で税金やお金の流れの仕組みについて
疑問を持ったことはありませんか?
そして何故これだけ大事なお金について学校では教えてくれないのかと。。

そこで今回はタイトルにもあるように、なぜ日本の学校ではお金の
教育をしないのかについてまとめみました。

 

義務教育の歴史について

まず、日本の学校教育を知る上で、皆さんが受けてきた義務教育が
どの様な目的で始まったのか、という歴史的側面で見てきいきましょう。

義務教育は明治時代から始まった

日本の教育は古くから言われている「寺子屋」から始まったとされていますが、
本格的な義務教育は明治時代の1872年の「学制」から始まったとされています。
現代から換算するとおおよそ150年くらいの歴史ですね。

なぜ義務教育の制度が導入されたのか

この頃の日本は鎖国の時代が終了し、海外とのやり取りが始められるようになっていました。ですが、戦争の敗北等が原因で、海外との不平等条約など苦難な状況に立たされていました

このとき日本は戦争に敗北したのは、単純に「軍事力が足りないからだ」と考えたわけです。
そこで国を挙げてのスローガンとして「富国強兵」が掲げられました。

日本の経済的発展「富国」と軍事力の強化「強兵」ということです。

同時期に行われた土地の台帳管理によって、土地の所有者から政府が税金を
集めた「地租改正(1873年)」や、国民に兵役の義務を課し、兵隊を集めた
「徴兵制(1873年)」もこの時期に行われています。

こういった背景もあり、日本では大量の労働者と兵隊を生み出す必要があった
と考えられます。
その時に始まったのが義務教育「学制」というわけです。

義務教育の疑問とその理由

では上記の義務教育の歴史を見た上で、学校教育のどの様な部分が
関連しているかについて考えてみましょう。

学校には教室があり、そこに教師がいて、チャイムの音と共に時間割に
沿って毎日の授業が進められていますよね。
皆さんもこの様に教育を受けてきたので、特に疑問を抱かなかったと思います。

ですが、今はあえて疑問を持って考えてみることにしましょう。

まず、チャイムと教室ですが、チャイムの音とともに教室に閉じ込められ、
授業が始まり、チャイムの音ともに休憩時間に入ります。
そして教師(指揮官)の指示の下に全員が決められた時間割に沿って
授業を受けたり行動をしています。
仮に教師の指示とは違った行動を取ったり言うことを聞かないと、叱られ、
皆とは違うはみ出し者というレッテルを貼られてしまいます。

これらはつまり、皆と同じ行動をし、言われたことを忠実にこなす
兵隊(労働者)を育て上げる教育だと見て取ることも出来ます。

 

お金の教育をしない理由について

では、本題に入りましょう。上記の歴史的背景と実際の学校教育を見ていくと、
なぜ日本の学校ではではお金の教育をしないのか何となく見えてくるかと思います。

国にとって都合の良い人材が欲しかった

仮にお金の教育をした場合、それぞれが主体的に動き、お金を生み出そうと
動いてしますよね。
そうすると工場の勤務に従事してしまう人材が減ってしまします。

国としては労働力や兵隊となる人材を作りたかったので、言われたことを
忠実に実行し、豊かになっていくと洗脳したほうが都合が良かったわけです。

現代への影響について

当時であれば、国力を強化するためには正しい選択だったかもしれません。

では現代はどうでしょうか。全く同じ教育方法ですよね?
特に現代は当時と違い、ものを大量に生み出す工業化社会では無く、
ものは既に満たされ、情報が価値を持つ情報化社会となっています。

つまり、当時と同じ教育を受け、お金について何も学ばなければ
何も価値を生み出すことが出来ず、取り残されていくことになります。

実際に多くのお金を稼いでいる人はお金について学び、インターネットを
駆使して、お金を稼ぎ出しています。

まとめ

如何でしょうか。

私個人の疑問としては、なぜ時代は変わっているのに当時の日本に
求められている教育を現代も続けているのかという点です。

やはり現代において、お金を生み出したり個人が自由な生活を手に入れる
為には、学校で言われたことだけを実践しているだけでは実現は不可だと考えます。
まさに現代のサラリーマンを見ているといい例です。

現代はインターネットによって様々な情報が満ち溢れ、お金やその他の情報についても
簡単にアクセスすることが可能ですので、学校で学べることは別に、お金の知識等、
生きていく為に必要となるスキルは主体的に学んでいく必要があると考えています。

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